◆ 本書の特徴 ◆
日本国内では稀少な看護研究の総合解説書であり、「定番書」として看護研究を志す学生からの認知度が高い教科書。
American Journal of Nursing(AJN)ブックオブザイヤー受賞歴もあり、質的研究・量的研究における研究プロセスの段階や種類の紹介、統計解析の手法、研究計画書の作成方法まで網羅されています。
エビデンスに基づいた実践の基礎となる研究方法の修得に役立ちます。
◆ 改訂のポイント ◆
・本版は、1)看護研究入門、2)研究プロセス、3)エビデンスに基づくヘルスケアのためのまとめ、4)データの分析、成果の決定、研究の普及、5)研究の提案と資金調達の5つのユニットで構成され、看護研究分野で学ぶべきポイントが総合的に記載されています。
・看護研究分野において急速に進むデジタル化に対して、オンライン調査の実施について焦点を置いています。
第1部 看護研究への導入
第2部 研究プロセス
第3部 エビデンスに基づくヘルスケアへの統合
第4部 データの収集と分析,成果の決定,そして研究の伝達
第5部 研究のための助成金を申請し,要求する
バーンズ&グローブ 看護研究入門 原著第9版 評価・統合・エビデンスの生成
¥9,900価格
エルゼビア・ジャパン